2011-05-12 04:02:19
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コメント(2)
こんばんは。相変わらず夜行性のHank.Wottです。
こんな駄ブログに目を通してくださり、その上コメントまで残していってくださった方がいたので、
突発的に記事を書くことにしました。
…本当はもう寝ないと、明日の1限目に絶対後悔するんですが。
さて、私は今日(いや、昨日か)、あることをしていたおかげで一切居眠りをせず、
先生のありがたいお話をただただ聞き流していました。
え?お前はいったい何をしていたんだって?
それは、昨日の投稿作品を見れば分かります。
そう、注目すべきは「シャーペン画」、というタグ。
よく見れば紙は罫線が入っている。どうやらルーズリーフらしいし。
…まぁ、要するに、ラクガキをしていた、ってことですね(orz
しかし、机に突っ伏して眠ってしまうより三倍くらい勉強効率はいいと思いますよ。
何だかんだ言って、描きながらもちゃんと(?)話は聞いてましたし…
せっかくなんでイラストについてもニ、三言。
前回のブログに書いたとおり、ペンタブは愚かマウスすらない状態の私。
ひたすら指でぐいぐいやっております。
その割には線が大きく歪んでいないのは、私の技術というよりは「曲線ツール」の賜物です。
ペイントで描く時には、まず【薄い灰色(実際は、イラストに用いらない色ならなんでもいいんですけど)】で、ひたすら下書きをします。
この段階では、肉付きのよい棒人間程度のありさまなので、深く考えずにぐいぐいします。
で、それから「曲線ツール」で、出来るだけ細かく、イラレのパス取りの要領で輪郭線を引きます。
継ぎ目はでこぼこが気になるので、塗ります。
ぱっと見「影」らしく繕っているところ、あれは、全部「ごまかし」の結果なのです。←
と、まぁこんな感じで描いています。指で。
マウスが欲しいのは山々なんですけどね。暫くやってると指がぷるぷる震えてきて線が歪むし(爆
でも、人間、意外に与えられた環境で何とかできるものです(キリッ
さて、長々と書いてきましたが、なんだかしまりの悪い文章ですね。頭が悪いの露呈しています(OTL
とりあえずもう4時ですし、私は寝ることにします。
また、明日も何か投下できたらいいな、と思います。
それでは、おやすみなさい。
コメントありがとうございます。
こちらこそはじめまして。
確かに私も、下書きするのは指じゃないと無理かもしれません。
まあ、暫くマウスを買う予定はないので、心配には及ばないのですが(苦笑
写真に直接色をつけるとなると、ペイントでは「塗り」が使えないのでかなり苦労しませんか?
実は「AZ社's」の方は下書きに色を付けたものなんですが、ドットを一つずつ塗り潰しているうちに夜が明けてしまいましたww
ちなみに、【UNDER CAT】は全て「図形ツール」で描いています。主はやはり「曲線ツール」ですが、手なんて、「角丸四角形」ですから←
そうですね。私は「曲線ツール」を難しいと思ったことはないのですが・・・
気をつけていることといえば、出来るだけ線を途切れさせないこと、ですかね?直線(緩やかな曲線)部分は出来るだけ一度で繋いでしまって、後は「曲線」の微調整で。
逆に「直線ツール」だと、斜めに引いたときとかに線がギザギザにぶれるので苦手です^^;
他にも、何度かにわけて大雑把に線を引いてしまってから、重なった部分を消していく、ということもします。手間はかかりますが、腰周りや首筋、服のラインなど、単なる直線では味気ないときにはそうします。
まあ、いざとなったら、デザインっぽく塗り潰してしまえば、誤魔化せたりもしますww
なんか、まとまりの悪い文章ですいません(orz
ちょっとでも参考になったらいいな、と思います。
それでは。